2018年10月13日

アーケード筐体風工作の巻

TGS進行も一段落したので長期休暇を取得したので(と言っても4日だけ)、アーケード筐体っぽいものを作成してみました。
作ろうと思ったきっかけはARCADE1UPという製品がリリースされたことです。
https://www.taito.co.jp/arcade1up

「確かに見た目はかっこいいが、汎用性に欠けるなぁ。これで税込み6万超えだとちょっと・・・」
「だったら自分で作ってみればよいのでは!?(ピコーン)」
という感じでした。

早速Lightwaveでモデルを制作してみました(CADじゃないのかというツッコミは無しの方向で)
WS000042.JPG

やはりこういう形状が落ち着くというか、まんまアストロシティじゃねーか!w
アーケード筐体の自作をされている方が何人かいらっしゃいまして、その記事を見たりするとやはりコンパクトなデザインが多いですね。私もその方向性で考えていたのですが、出来上がってみたらアストロシティとほぼ同サイズとなってしまいましたw

まあいいか、と思いつつ部材の調達をしました。
・モニター(21インチゲーミングモニタ/VESAマウント対応)
・回転できるVESAマウンタ
・USB自動切り替え器
・HDMI自動切り替え器
・ジョイスティック
・木材各種

コンセプトとして各種ゲーム機を接続差し替え無しでシームレスにプレイできるようにしようと考えました。
家にいくつかゲーム機が転がっているのですが、プレイするまでのハードルが多いせいかなかなか起動にすらたどり着かないことが多く、またケーブルやコントローラーがあふれかえる状態だったので一つの筐体に全てを収めてしまおうという考えです。とにかくスッキリさせたいという。
今回購入したMAYFLASHのF500というジョイスティックが優秀で、1台でXINPUT、DINPUT、PS3、PS4、XBOX360、XBOX ONE、Switch、ネオジオミニに対応できるものです。これでUSB入力系のものはすべてまかなえます。

木材を調達(全部ジョイフル本田)
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カットして
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組み立てます
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完成しました(工作自体は3日で完了)
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木材ならではの精度の低さはありますが、やり直しがしやすいこともあり、割とサクサク作れました。
全体的にデカイので重さは結構ありますが、本物のアストロやブラストに比べるとかなり軽いです。
(高さ1420mm x 幅720mm x 奥行600mm)


以下構成です。

取外し可能な枠が前面についています。
正直なところこれは無くても良いのですが(反射するのでむしろ無いほうが見やすいww)あったほうが雰囲気が出るのと、ホコリが内部に入りにくいという利点があります。
DS7_5434.JPG

回転式のマウントを使用しているので、縦画面対応のゲームも簡単に縦でプレイできます。
(PS4のアケアカが縦画面設定を記憶できないというトンマ仕様なのが痛すぎるw)
最初はこだわりで斜めにモニタを取り付けてみたのですが、やはり液晶の宿命で上の方がコントラストが落ちてしまい正常に見えなくなってしまいました。ですので現在は垂直に取り付けています。
(なぜゲーセンの液晶筐体がみんな垂直なのかわかった)
DS7_5438.JPG
ジョイスティック置き場は高さ600mmの位置で制作してあり、RAPなどの一般的なジョイスティックを置くとちょうどアストロシティ等と同じ高さになります。F500なら横に2台並べることが出来ます。
DS7_5439.JPG


下部です。
DS7_5443.JPG
今の所、PS4、PS3、XBOX360、Switch、ネオジオミニが入っています。(PS3は未接続)
簡単に開閉でき、電源のON/OFF、メディアの入れ替えが可能です。
ゲーミングノートPCが天井に設置されており、Steamや各種エミュレータゲームもこちらでプレイ可能です。
(PS2はコントローラ入力がどうにもならなかったのでエミュるしかなかった)

裏です。
DS7_5444.JPG
プラダン(プラスチック製のダンボール板)で全面を覆っています。
ベルクロで固定されているので簡単に開閉でき、メンテナンスが楽に出来ます。


スピーカー部です。
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安物のスピーカーを設置しています。
筐体の中に設置しているので、ゲーセンっぽいこもった音がいい感じです。
入力はモニターから取っていて、モニターはHDMI(またはDP)から入力された音声を出力します。
ですので音声も自動切り替えとなっています。音量調整が出来るように前面に音量調整つまみを延長しています。

オマケです。
DS7_5446.JPG
このようにハンドルコントローラーも簡単に取付可能です。

総額ですが、45000円くらいです(モニター、ジョイスティックも込みで)。
もちろん作業費は含まれませんw
posted by iworks2013 at 17:23| Comment(0) | 雑談

2017年11月22日

iOS11対応・・・

iOS11インストールしましたか?私はしました!
そしたら自作のアプリが全て動かなくなりましたww

もちろんこれは再ビルドをかけてStoreに申請すれば良いだけの話ではありますが、Unityのバージョンがあがり、Xcodeのバージョンがあがり、広告SDKのバージョンがあがりで想像以上の重労働があると思われます。
正直な所十分役割は果たしたのではないかと考えており、特に要望も来ていないのでこのままフェードアウトでも良いかなと思っています。

Androidアプリに関しては問題なく動いている(?)はずなので、そのままの予定です。

重い腰を上げるのがつらい。これも歳なのか。
posted by iworks2013 at 00:00| Comment(0) | App

2016年07月25日

[JOYPOLIS]ZERO LATENCY VRに行ってきたよ

こんにちは。生きてます。

http://tokyo-joypolis.com/attraction/1st/zerolatency/
かねてより話題となっていたZERO LATENCY VRを7/24に体験してきました。
すでに色々なところにレビューが有りますのでご参考ください。

日本版も今週末サービス開始のZero Latency、本場で体験するとこんな感じ
ジョイポリスの6人同時VRゾンビシューター「ZERO LATENCY VR」体験ガイド&レポート

開発者視点から感想を。

まず言いたいこと

「レイテンシーはありまぁす!」
www

ゼロはありえないとは思っていましたが、むしろMAX LATENCYと言っても良いのではと言うレベルのレイテンシーでした。DK1よりも遅延があると言って良いと思います。
バックパックPC+ポジショントラッキング+無線LAN+サーバーの組み合わせを考えると致し方ないと言う感じでしょうか?
幸か不幸か我々は既にHTC VIVEのルームスケールを体験しています。ルームスケールは凄いと言う事を改めて認識します。ZERO LANTENCYは首振りに対しての追従が驚くほど遅いので余計に空間認識が難しく、また実際のスケールと映像のスケールに差異を感じます。なので頭が慣れてくるまでかなりの酔いを感じました。
水族館の大型水槽の近くで移動しながら見てると気持ち悪くなる感覚に近いです。

部屋自体はそれなりの広さがあり、10m x 10mぐらいはあるかな〜と言う印象。
中央に柱がありそこがプレイフィールドの中心となります。
実際にプレイすると移動できる範囲は5m x 5mぐらいだと思われ、そこに近づくとVIVE等と同じ境界線が表示され、警告されます。この移動範囲ではVIVEとそんなに変わらんなと。もちろんケーブルレスなのでそこは快適なのですがまた個人的な問題があり、無意識にケーブルの存在を考えてしまい行動が地味になるという現象がありましたw

コンテンツはゾンビが部屋に押し寄せてくるので、銃で倒しまくるというよくある内容です。グラフィックレベルはVRとしては十分だと感じました。ただ、レベルデザインに問題を感じました。
四方からゾンビが出てくるのですが、一旦ゾンビが出てくるところで打ち始めるとひたすらゾンビが出てくるので、そこから移動する理由付けを失ってしまいます。これではフリーロームの良さが生かせないと感じました。結局ほとんど移動すること無くひたすら打ち続けていたらチームトップの成績を取ってしまいましたw(オープンからの累計総合でも3位w)

もちろん点数を取るのが目的のゲームではないかもしれないですが、もう少し共闘を演出するコンテンツにするべきなのは間違いないです。せめて巨大なボスキャラを全員で倒すぐらいのイベントは必要でしょう。

もう一つ、FPSコンテンツとして致命的と感じたのは敵を倒した時の爽快感の少なさです。
弾丸が的に命中しているかどうかがわかりにくく、ゾンビに弾丸が命中した時の欠損表現がすべてオミットされていて本当に効いているのかどうかが認識できません。これはなんとかして欲しいです。

プレーヤー同士が接近するとオペレーターが、ゲームを一時停止し音声で距離を離すようにと言う指示をします。これも没入感をそぐ運用です。頂けないです。何かもう少し良い方法がありそうな気がしますが。

全体的な面白さはもちろんありますが、アラが多いのでその辺りが気になる人はもう少し技術レベルが進化してから行っても良いのではと思いました。

以上、ダメ出しレビューでした。




posted by iworks2013 at 00:00| Comment(0) | 日記